2016年度（平成28年度）「食と教育」学術研究の選考結果について
研究者･研究課題一覧
| No. | 氏名 | 研究機関名 | 役職 | 研究課題名 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 大森 桂 | 山形大学 地域教育文化学部 |
准教授 | 米国における栄養教育の評価方法および実施体制に関する調査研究 |
| 2 | 池本 真二 | 聖徳大学 人間栄養学部 人間栄養学科 |
教授 | 女子中学生における学校給食での牛乳の有無の違いによる習慣的な栄養素摂取状況および食事パターンの検討 |
| 3 | 扇原 淳 | 早稲田大学 人間科学学術院 |
教授 | 乳文化を利用した多世代多文化交流健康生成プログラムの開発 |
| 4 | 上野 茂昭 | 埼玉大学 教育学部 家政教育講座 |
准教授 | 牛乳および酸味料で調製した乳凝集物を用いた教育プログラムの開発 |
| 5 | 水野 智美 | 筑波大学 医学医療系 |
准教授 | 偏食傾向の強い自閉症児に対する牛乳・乳製品摂取の段階的食指導 |
| 6 | 原田 哲夫 | 高知大学 教育研究部 人文社会科学系 教育学部門 |
教授 | 「朝牛乳摂取の健康増進効果」の教育的普及についての応用研究～各年齢層に応じた教材リーフレット作成とその効果の検証～ |
| 7 | 佐藤 ゆき | 東北大学大学院医学系研究科 | 助教 | 震災後の子どもたちの牛乳・乳製品摂取から探る効果的な食育のあり方に関する研究 |
| 8 | 篠原 久枝 | 宮崎大学 教育文化学部 |
准教授 | 学校給食と連動した家庭科を中心とした「乳」を意識した系統的、総合的な教育プログラム試案開発の基礎的研究（継続研究）—北欧の家庭科における乳・乳製品の位置づけと学校給食との関連の視点から— |