研究成果のご紹介 日本人の乳製品摂取と死亡リスクに関する12年間の追跡調査
(慶応義塾大学 医学部 衛生学公衆衛生学 宮川尚子先生)
2025年11月7日
2020年度「牛乳乳製品健康科学」学術研究に採択された慶應義塾大学 医学部 衛生学公衆衛生学(採択時所属は医薬基盤・健康・栄養研究所)宮川尚子先生の最新の研究成果がJournal of Atherosclerosis and Thrombosis誌に掲載され、その内容が本研究の情報発信サイトで紹介されました。
宮川先生の研究は「日本人が日常的に食べている程度の量のヨーグルトの摂取は男女ともに、牛乳の摂取は特に女性において、死亡リスクを低くすることに繋がる可能性」を示すものとなっています。で紹介されました。
宮川先生の研究は「日本人が日常的に食べている程度の量のヨーグルトの摂取は男女ともに、牛乳の摂取は特に女性において、死亡リスクを低くすることに繋がる可能性」を示すものとなっています。で紹介されました。
- 日本人一般集団の乳製品の摂取と死亡リスク:12年間の追跡調査 J-MICC Plusサイト
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- 本研究は2020年度「牛乳乳製品健康科学」学術研究とは別のコホートを対象にしたものです。2020年度学術研究における宮川先生の研究成果は以下となります。
- 被災者において乳製品摂取と高血圧に負の相関 Medical Tribuneサイト

