2014年
著者:大森 桂
所属:山形大学地域教育文化学部

  • 食育・教育
  • 成人

研究成果の概要

目 的
本研究は、青年期および高齢期の者が互いに交流しながら、牛乳・乳製品について実践的に学習できる教育プログラム、「New(乳)育プログラム」を開発・実践し、その教育効果を検証することを目的とし、以下の調査および実践を行った。
 
方 法
(1) 国内の酪農教育の実態および効果的な学習方法について検討するために、北海道および九州、山形県において教育ファームを視察した。
(2) 牛乳・乳製品および酪農をテーマとして異世代交流を組み合わせた2つの教育プログラム(乳育Ⅰ、乳育Ⅱ)を実践し、その前後で質問紙法等による調査を実施した。
※平成26年度「食と教育」学術研究

2016年4月15日