1995年
著者:香川芳子
所属:女子栄養大学

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 沖縄県民が健康で長寿であることと、食生活や食習慣との関連をさぐるための調査を沖縄各地で行ってきたが、今年は沖縄と鹿児島の中間に位置する奄美大島の北部(鹿児島の影響-代官所)に対して南部はむしろ沖縄の影響をうけているのではないかと推測され、これを確認するために行った南部の瀬戸内町諸鈍地区の調査結果について報告する。
対称地区は加計呂麻島諸鈍;開き取り訪問調査方式;対象者は56-78才(男性70代 2名;女性50代 1名、60代 9名、70代 12名、全体の平均年齢は70.8才)計23名。

書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000022lsv.html

2015年9月18日