農村における成人病と牛乳摂取の意義について(2)
1993年
著者:旗野脩一
所属:淑徳大学社会学部社会福祉学科
総括報告
農村地域における住民調査を続けている田中らは牛乳飲用習慣と生命予後の関係を、鏡森らは、骨代謝との関係を引き続き観察中である。蓑輪らは胃がん患者の患者・対照研究を行って、牛乳及び乳類摂取と胃がんの関係を研究した。平成5年度中に行った調査成績の要約を述べる。
書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021tvd.html
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