1993年
著者:大国真彦
所属:日本大学医学部小児科学教室

  • 健康科学
  • 生活習慣病予防

はじめに

学童期の現代における栄養学的な問題は、肥満の増加に代表的に示される如く成人病の若年化との関連性の観点からとらえて、新たに対応すべきであると考えられる。そこで今回、中学生を対象に食生活における嗜好および間食と高脂血症、肥満との関連性を追及し小児期からの成人病予防についての参考とするべく本研究を行った。

書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021tvd.html

2015年9月18日