1992年
著者:猿田享男
所属:慶應義塾大学医学部内科

  • 健康科学
  • 生活習慣病予防

目的

私どもは本態性高血圧の疾患モデルである高血圧自然発症ラットにおいて牛乳が高血圧の発症を予防できること、また、この効果の一部がカルシウムによることを既に明らかにした。今回、腎実質性高血圧のモデルにおいてカルシウムの高血圧の予防効果、並びに腎障害進展抑制効果の有無について検討した。

書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021uzy.html

2015年9月18日