学生・スポーツ選手の栄養摂取状態および生活状態調査とその改善に関する研究
1990年
著者:中野昭一
所属:東海大学医学部生理学教室
近年、社会環境の変化や科学の発達にともない、学生やスポーツ選手の日常生活における栄養の取り方が極めて安易となり、環境や食糧事情が改善されているにもかかわらず、その実態として、生活の不規則、栄養の偏重、総エネルギーの不足などが問題とされているところである。
そこで私達は、一般学生と種々のスポーツ選手について、栄養摂取状態すなわち総エネルギーと栄養素のバランス、さらに身体活動状態などの調査を行い、その実態を把握するとともに、その改善についての検討を企図したのである。
本研究は、日本体力医学会プロジェクト食生活の科学でおこなっている栄養調査のコンピュータ・システムに則っておこなった。
書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021u7u.html
そこで私達は、一般学生と種々のスポーツ選手について、栄養摂取状態すなわち総エネルギーと栄養素のバランス、さらに身体活動状態などの調査を行い、その実態を把握するとともに、その改善についての検討を企図したのである。
本研究は、日本体力医学会プロジェクト食生活の科学でおこなっている栄養調査のコンピュータ・システムに則っておこなった。
書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021u7u.html