1990年
著者:井上哲郎
所属:浜松医科大学医学部整形外科

  • 健康科学
  • 骨・筋肉・体脂肪量調節・運動機能・スポーツ

目的

前回はDEXA法を用い腰椎骨塩量を測定し、牛乳摂取量の増加にともない腰椎骨塩量が増加することを報告した。今回はDEXA法を用い全身骨骨塩量を測定し、牛乳摂取習慣が全身骨骨塩量の増加に影響をおよぼしているか、経時的に追跡することにより牛乳摂取が骨量維持に役立つかを検討するため、20歳から69歳の女性571名を対象におこなった。

書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021u7u.html 

2015年9月18日