小児期の牛乳・乳製品摂取量と血清脂質並びにカルシウム摂取量との関係 5~6歳の幼児について
1989年
著者:村田光範
所属:東京女子医科大学付属第二病院小児科
はじめに
日本人の栄養所要量のうち、常にその摂取量が足りないといわれているのが、カルシウムである。カルシウムの廉価で優れた供給源としての食品は牛乳、あるいは乳製品である。そこで、今年度は、5-6歳の幼児を対象に、牛乳及び乳製品の摂取量とカルシウム摂取量の関係、それに血清脂質の関係を検討した。
書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021tkn.html
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