1989年
著者:村田光範
所属:東京女子医科大学付属第二病院小児科

  • 健康科学
  • 生活習慣病予防

はじめに

日本人の栄養所要量のうち、常にその摂取量が足りないといわれているのが、カルシウムである。カルシウムの廉価で優れた供給源としての食品は牛乳、あるいは乳製品である。そこで、今年度は、5-6歳の幼児を対象に、牛乳及び乳製品の摂取量とカルシウム摂取量の関係、それに血清脂質の関係を検討した。

書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021tkn.html

2015年9月18日