1986年
著者:保崎純郎
所属:東京医科歯科大学医学部小児科学教室

  • 健康科学
  • 生活習慣病予防

はじめに

「小児期からの成人病の予防検診システム」を確立し、同時に成人病の危険因子を有する小児に対して、食事指導を中心とした生活指導を実施することは成人病予防のためには重要なことである。
そこで、昭和61年度においては、健康小学校6年生155名を対象に肥満度、総コレステロール、HDLコレステロール、血圧などの検査を実施し、その実態について検討した。

書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021qen.html

2015年9月18日