小児期からの成人病予防
1986年
著者:大国真彦
所属:日本大学医学部小児科
はじめに
近年我国における小児に、肥満が増加してきており、肥満に伴う高血圧、糖代謝異常、高脂血症などは動脈硬化の若年化や危険因子として、小児にとっても重要な問題である。
小児肥満に伴う高脂血症については、未だ十介検討されておらず、その発生機序については、明確とはなっていない。そこで今回我々は、小児肥満に伴う高脂血症の実態と脂質代謝異常の機序を検討したので、ここに報告する。
書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021qen.html
小児肥満に伴う高脂血症については、未だ十介検討されておらず、その発生機序については、明確とはなっていない。そこで今回我々は、小児肥満に伴う高脂血症の実態と脂質代謝異常の機序を検討したので、ここに報告する。
書籍ページURL
https://www.j-milk.jp/report/paper/commission/9fgd1p0000021qen.html