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メールマガジン 乳の学術連合 News Vol.42
2024年7月1日
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メールマガジン乳の学術連合 News Vol.42を乳の学術連合事務局からお届けいたします。
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┗https://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2024news/detail/magazine.html
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◆ INDEX ◆
1. 乳の学術連合からのお知らせ
(1) 会員等の研究活動
研究成果のご紹介
▽最新研究成果の紹介
§「社員食堂給食のNa, K量と、低Na/K比調味料と乳製品の使用による高血圧予防を目的とした食餌性Na/K比の改善」
§「中年期の牛乳摂取と老年期フレイルとの関係:愛知職域コホート研究」
▽研究報告書の公開
学術連合の研究データベース「健康科学」
§「人工乳早期摂取が皮膚バリア障害と食物アレルギー発症に与える影響」
(2) 研究報告会の開催
(3) 幹事会等の開催
2. Jミルクからのお知らせ
(1) 酪農乳業に関する国内・海外情報
@国際Dairyレポート Vol.15 2024年夏号
A国際酪農乳業情報(J-MILK INTELLIGENCE)
▽日本の乳製品原料市場をどう見る?
豪乳製品輸出大手バラフーズ販売幹部に聞く
3. トピックス
@GDP世界牛乳の日(6/1)キャンペーン
A最新研究でわかった!「ミルクの気になるギモンQ&A」一挙公開
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1. 乳の学術連合からのお知らせ
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(1)会員等の研究活動
研究成果のご紹介
▽2022年度採択研究者の最新の研究成果を紹介します。
§ 岡山明先生(生活習慣病予防研究センター)、奥田奈賀子先生(京都府立大学大学院)他
「社員食堂給食のNa, K量と、低Na/K比調味料と乳製品の使用による高血圧予防を目的とした食餌性Na/K比の改善」
┗詳細はこちら https://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2024news/detail/0618.html
§八谷寛先生(名古屋大学大学院医学研究科 国際保健医療学・公衆衛生学)
「中年期の牛乳摂取と老年期フレイルとの関係:愛知職域コホート研究」
┗詳細はこちら https://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2024news/detail/0621.html
▽研究報告書を公開しました。
学術連合の研究データベース「健康科学」
§二村昌樹先生(国立病院機構 名古屋医療センター 小児科 アレルギー科 エビデンス評価室)
┗ 詳 細 は こ ち ら https://m-alliance.j-milk.jp/ronbun/kenkokagaku/kenko_study2020-01.html
(2) 研究報告会の開催
各研究会では、主に2023年度に実施した研究について報告会を開催します。
参集範囲は研究会毎に異なりますので、該当者には各担当から別途ご案内いたします。
▽牛乳乳製品健康科学会議 2024年8月17日(土)
▽乳の社会文化ネットワーク 2024年8月2日(金)
▽牛乳食育研究会 2024年8月19日(月)
(3) 幹事会等の開催
各研究会では、主に2025年度公募研究テーマの検討等のため、幹事会等を開催します。
▽牛乳乳製品健康科学会議 研究評価委員会 調整中
▽牛乳乳製品健康科学会議 幹事会 調整中
▽乳の社会文化ネットワーク 2024年8月2日(金)
▽牛乳食育研究会 2024年8月19日(月)
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2. Jミルクからのお知らせ
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(1) 酪農乳業に関する国内・海外情報
@国際Dairyレポート Vol.15 2024年夏号
▽変化するマーケット
・主要国で牛の飼養頭数が減少 米国、酪農家が肉用牛種付けにシフトも
▽持続可能な酪農乳業の新しい試み
・たんぱく質の質のデータをDIAAS法で取得するプロテオス計画が完了
・「酪農乳業における女性に関する報告書」から英国の事例を紹介
▽最新 国際組織の活動
・酪農乳業の国際連携に向けて
IFCN:IFCN Supporter Conference 2023 英国の酪農場を視察
GDP:乳牛の栄養管理による温室効果ガス削減へのアプローチ
IDF:不安定な2022年の世界の酪農乳業を振り返る〜世界の酪農情況2023より〜
▽データに見る世界の酪農乳業
・乳脂肪ブーム到来と米国の酪農乳業
COLUMN:牛と抱擁する健康習慣が話題に
┗詳細はこちら https://www.j-milk.jp/report/international/jidr2024sum.html
A国際酪農乳業情報(J-MILK INTELLIGENCE)
▽日本の乳製品原料市場をどう見る?豪乳製品輸出大手バラフーズ販売幹部に聞く
2021年/22年度(21年7月〜22年6月)の日本向け乳製品の輸出額は年間4億2100万豪ドル(約435億円)となり、前年度に比べ約17%増加しています。
自社製品の9割を輸出するオーストラリアの乳業会社バラフーズ(Burra Foods)の販売・マーケティング本部長ジョセフィン・リース(Josephine Rees)氏に、オーストラリアの乳製品輸出企業は日本やアジアの市場をどう見ているのか、また輸出製品の競争力に直結する生産コストや国内乳価の高騰にどう対応しているのかについて聞きました。
┗詳細はこちら https://www.j-milk.jp/report/international/intelligence202406_1.html
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3. トピックス
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@GDP世界牛乳の日(6/1)キャンペーン
「GDP(Global Dairy Platform) 世界牛乳の日(6/1)キャンペーン」にJミルクで取り組んでいる牛乳月間や通年の各種施策を投稿した結果、昨年に引き続いて、今年も「世界第2位」となりました。
下記URLのウェブサイト(WORLD MILK DAY 2024)の中盤にあるHUNDREDS OF CELEBRATIONSにおいて、日本の施策画像が掲載されています。
┗(外部サイトにリンクします)
https://worldmilkday.exposure.co/world-milk-day-2024?source=share-worldmilkday
A最新研究でわかった!「ミルクの気になるギモンQ&A」一挙公開
J-MILK REPORT vol.41(2021夏号)から連載中の「ミルクの気になるギモンQ&A」を一挙に閲覧可能となりました。
┗一覧はこちら https://www.j-milk.jp/knowledge/food-safety/milkquestion_Index.html
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┗m-alliance@j-milk.jp
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【発行】一般社団法人Jミルク 学術調査グループ
乳の学術連合URL https://m-alliance.j-milk.jp/index.html
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JミルクURL https://www.j-milk.jp/index.html
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