2022年度「食と教育」学術研究の公募について
2021年10月1日(金)~ 2021年12月31日(金)
※終了しました
2022年度「食と教育」学術研究の公募
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2022年度「食と教育」学術研究の公募(PDFファイル:0.5MB)
実施要領の詳細、応募書類はこちらからダウンロードできます。
2022年度「食と教育」学術研究実施要領(Wordファイル)
2022年度「食と教育」学術研究の公募(PDFファイル:0.5MB)
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2022年度「食と教育」学術研究実施要領(Wordファイル)
実施要領(抜粋)
1. 募集研究テーマ
(1) 特定研究
№ | テーマ | 備考 |
1 | 教科等の教育における「乳」の教育的価値を活用した教育プログラムの開発と検証 | キーワード:幼・小・中・高における教科等と酪農・乳の関連、カリキュラムデザイン、酪農教育ファーム活動やリモート体験(工場見学含む)などを活用したプログラム など |
2 | SDGs視点での学校給食における「乳」を活用した食育プログラム開発(もしくは教育的価値の考察) | キーワード:子どもの発育(成長と発達)、食品ロス削減、リサイクル活動、食文化の継承と発展、栄養課題に対応した食習慣形成、循環型食料生産や流通システム、持続可能で健康的な食事 など |
3 | 災害も含めた非常時に対応するための教育プログラムの検討 | 非常時の食選択、非常食の条件と利用、食のあり方と楽しみ方、ウェルビーイング など |
(2) 一般研究
テーマ | 備考 | |
4 | 「乳」に関する教育的視点からの研究 | 特定研究以外のテーマで、教育における乳独自の価値を明らかにするための研究。 [例]様々な教育の場を活用した実践研究、幼児から高齢者まで幅広いライフステージ別の栄養課題の解決、医療や栄養指導など様々な場面での教育活動、リモート体験を活用したプログラム、ヘルスリテラシーの向上、食の選択 など |
なお、「乳」とは、「食品としての牛乳乳製品やそれを生産流通する産業としての酪農や乳業など」であり、全てのテーマは「乳」に係る研究である。 また、「教育」とは、家庭教育、学校教育、社会教育などである。
2. 研究採用数
上記をテーマとする研究計画の応募申請の中から応募資格に記載のある6件程度を採用し委託する。
3. 応募資格
国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者等(大学院生含む)、またはこれに付随する研究を行っている個人とする。
4. 委託期間
同一調査・研究課題に対する委託期間は、1年単位とし、2022年4月1日(金)から 2023年3月31日(金)までとする。ただし、研究テーマによって複数年の研究が必要な場合は、その限りではない。申請書に全体の研究計画の概要の他、各年の研究計画の概要がわかるよう記載すること。なお、複数年の場合には収支及び研究の中間報告を毎年実施する。
5. 委託研究費の額
年間1件当たり原則として70万円(税込)以内とする。なお、海外渡航調査など多額な費用が含まれる場合、100万円(税込)以内とする。
6. 選考方法
「食と教育」評価委員会が、必要に応じて各分野の専門家の意見を参考とし、審議決定する。
<評価委員>
<評価委員>
委員長 | 角屋 重樹 日本体育大学 教育研究科 研究科長 |
副委員長 | 木村 純子 法政大学 経営学部 教授 |
委 員 | 石井 雅幸 大妻女子大学 家政学部児童学科 教授 |
委 員 | 木下 博義 広島大学大学院 教育学研究科 准教授 |
委 員 | 児玉 浩子 帝京平成大学 健康メディカル学部健康栄養学科 教授・学科長 |
委 員 | 田中 博之 早稲田大学教職大学院 教授 |
7. お問い合わせ先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内「牛乳食育研究会」事務局
担当:大淵 俊
担当:大淵 俊
電話:03-5577-7494
FAX:03-5577-3236
E-mail:s-obuchi@j-milk.jp