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 メールマガジン 乳の学術連合 News  Vol.61
                     2026年2月2日
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メールマガジン 乳の学術連合 News Vol.61を乳の学術連合事務局からお届けします。
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※メールマガジンのアーカイブはこちら
https://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2026news/detail/magazine.html
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◆ INDEX ◆
1. 乳の学術連合からのお知らせ
(1) 乳の学術連合運営委員会の開催
(2) 2026年度研究の公募について
(3) 幹事会の開催
(4) 研究計画発表会の開催
(5)「ジャパンミルクコングレス2025」特別講演(視聴登録)のご案内(配信期間:3月31日まで)

2. Jミルクからのお知らせ
(1) 牛乳乳製品に関する国内外研究・調査情報
ACADEMIC RESEARCH Update
▽Vol.60 食事からのコリン摂取は高齢者のアルツハイマー型認知症リスクを軽減
(2) 酪農乳業に関する国内・海外情報
国際酪農乳業情報(J-MILK INTELLIGENCE)
▽世界の生乳生産、2025年は回復基調に 乳製品貿易量は高値で微減予測:FAO食料アウトルック 2025年11月号より
(3) 「2025年度日本の持続可能な酪農研究会」開催のご案内(3月2日) 

3. トピックス
(1) ヨーグルトは夜に食べてもいいこといっぱい!健康づくりへ 新生活習慣「ヨルグルト」提案
(2) 連載コラム「にほんの酪農・歴史さんぽ」
▽【第7弾 静岡編】 第2回 酪農導入の前期(明治30年頃まで) 〜その1 伊豆

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1. 乳の学術連合からのお知らせ
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(1) 乳の学術連合運営委員会の開催
乳の学術連合運営委員会を開催いたします。
委員の皆様には事務局より別途ご連絡いたします。
▽日時:2026年2月9日(月)18:00〜

(2) 2026年度研究の公募について
乳の学術連合が実施する2026年度の研究公募を2025年12月31日で締め切りました。
各研究会の評価委員会(審査委員会)、幹事会を経て、2026年度に採択する研究を決定します。
?牛乳乳製品健康科学会議
▽研究評価委員会:2026年2月16日(月)
▽幹事会:2026年3月6日(金)
A乳の社会文化ネットワーク
▽研究審査委員会:2026年2月11日(水・祝)
B牛乳食育研究会
▽研究評価委員会:2026年2月6日(金)

(3) 幹事会の開催
各研究会では、2025年度事業報告及び2026年度事業計画他を協議するため、幹事会を開催いたします。
各研究会の幹事の皆様には事務局より別途ご連絡いたします
@ 牛乳乳製品健康科学会議:2026年3月6日(金)
A 乳の社会文化ネットワーク:2026年3月19日(木)
B 牛乳食育研究会:2026年3月18日(水)

(4) 研究計画発表会の開催
乳の社会文化ネットワークと牛乳食育研究会は、2026年度研究採択者による研究計画発表会を開催いたします。
対象の皆様には、事務局より別途ご連絡いたします。
@ 乳の社会文化ネットワーク:2026年3月19日(木)
A 牛乳食育研究会:2026年3月18日(水)

(5) 「ジャパンミルクコングレス2025」特別講演(視聴登録)のご案内(配信期間:3月31日まで)
2025年11月29日(土)に開催した「ジャパンミルクコングレス2025」で行われたクリスティナ・ワリナー教授による特別講演を配信しています。
当日の特別講演では日本語吹き替え版をご覧いただきましたが、期間限定のオンデマンド配信では、ワリナー教授の情熱あふれる「英語オリジナル版」もあわせて公開しています。
ぜひこの機会にご視聴ください。
▽特別講演:人類の酪農史におけるラクターゼ持続性の拡がりと腸内細菌叢の適応
▽講演者:クリスティナ・ワリナー(ハーバード大学 人類学・人類進化生物学部門 教授)
▽解説:庄田 慎矢(奈良文化財研究所 企画調整部国際遺跡研究室 室長)
※ ワリナー教授の講演は英語(オリジナル)と日本語通訳(吹き替え)をご覧いただけます。
┗視聴申込方法などの詳細はこちら https://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2025news/detail/JMC2025.html

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2. Jミルクからのお知らせ
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(1) 牛乳乳製品に関する国内外研究・調査情報
ACADEMIC RESEARCH Update
▽Vol.60 食事からのコリン摂取は高齢者のアルツハイマー型認知症リスクを軽減
牛乳には様々な必須栄養素が含まれており、水溶性ビタミンの一種コリンもその一つです。
コリンは認知機能の維持に重要な栄養素で、認知症の中でも最も多い神経変性疾患であるアルツハイマー型認知症(AD)の発症リスク低下との関連も報告されています。
こうした中、米国の高齢者を対象に、食事からのコリン摂取量とAD発症リスクの関連を検討した縦断的コホート研究がThe Journal of Nutrition誌に掲載されました。
この研究では、「コリン摂取によりAD発症リスクが低下し、摂取量約350mg/日で最もリスクが低い。このことはADとの関連が知られるアポE遺伝子型にかかわらず同様であることが示された」としています。
┗詳細はこちら https://www.j-milk.jp/report/study/acad.research/202601_vol60.html

(2) 酪農乳業に関する国内・海外情報
国際酪農乳業情報(J-MILK INTELLIGENCE)
▽世界の生乳生産、2025年は回復基調に 乳製品貿易量は高値で微減予測:FAO食料アウトルック 2025年11月号より
国連食糧農業機関(FAO)が世界の農産物需給などの概況を見通す「食料アウトルック(Food Outlook)」の最新報告(11月13日公表)によると、2025年の世界の生乳生産量は2年連続で緩やかに回復し、前年比1.4%増の約9億9230万トンになると予測されています。
一方、2025年の世界の乳製品貿易量は、国際価格の高止まりが需要を抑え、1.3%減少する見通しです。
市場は回復基調にあるものの、貿易政策の不確実性が陰を落とす状況が続いており、今後の動向を注視する必要があります。
今回は、報告書の中から、乳・乳製品の市場動向とニュースリリースの概要を紹介します。
┗詳細はこちら https://www.j-milk.jp/report/international/intelligence202601_1.html

(3) 「2025年度日本の持続可能な酪農研究会」開催のご案内
酪農生産者、酪農関連組織・企業の酪農担当部門の方々を対象に、日本の酪農生産現場の持続可能性について関係者が共に考える場として、また、持続可能な取り組みの理解促進を図るため、「2025 年度日本の持続可能な酪農研究会」を開催します。
本研究会では、日本の酪農の持続可能性に関する3名の専門家に、本年10月にチリ・サンティアゴにて開催された国際酪農連盟(IDF)ワールドデーリーサミット(WDS)、及び、5 月オランダにて開催された国際酪農比較ネットワーク(IFCN)カンファレンス等における酪農の持続可能性に関する情報や事例のご紹介を交えてご講演いただきます。
また、グローバル・デーリー・プラットフォーム(GDP)の取組みやチリサミットにて開催いたしました IDF 酪農家円卓会議についてご紹介致します。
さらに、日本の酪農家様や企業の担当者様からそれぞれの取組みを、また、J ミルクの取組みをご報告致します。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
▽日時:2026年3月2日(月)10:30〜19:00 (受付開始:10:10)
・研究会 10:30〜17:00*
 - 講演会 : 10:35〜14:25(昼食:12:20〜13:05)
 - 討論会 : 14:45〜16:45
・交流会 : 17:30〜19:00
  *Zoom ウェビナーによるオンライン参加も可能です。後日、講演会及び討論会のオンデマンド配信を実施します。
▽参加費:無料
▽場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)(JR/地下鉄 市ヶ谷駅より徒歩2分)
    東京都千代田区九段北4-2-25
┗プログラムや参加申込方法などの詳細はこちら https://www.j-milk.jp/kokusai/sdgs/DairyResearch2025.html

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3. トピックス
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(1) ヨーグルトは夜に食べてもいいこといっぱい!健康づくりへ 新生活習慣「ヨルグルト」提案
牛乳・乳製品の消費拡大に取り組む官民プロジェクト「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として、2026年2月から、「夜のヨーグルト摂取」という新しいライフスタイルの提案を行っています。
ヨーグルトは朝食のイメージが強い食品ですが、実は夜に食べても(飲んでも)多くのメリットがあります。
腸には「ゴールデンタイム」といわれる時間帯があり、栄養吸収や細胞の修復などが活発に行われます。
その「腸のゴールデンタイム」に合わせてヨーグルトを摂取することで、さまざまなメリットがあることを知っていただくため、「ヨルグルト」というロゴとキャッチコピーを掲げ、新たな健康習慣の提案を行っています。
┗詳細はこちら https://www.j-milk.jp/yorugurt

(2) 連載コラム「にほんの酪農・歴史さんぽ」

にほんの酪農・歴史さんぽ 連載一覧
https://www.j-milk.jp/knowledge/column/sampo_index.html

▽【第7弾 静岡編】 第2回 酪農導入の前期(明治30年頃まで) 〜その1 伊豆
明治初期、静岡県の酪農は伊豆地域を起点に始まりました。
南伊豆の「岩科牧場」は、1870年に国内種から洋種牛への改良に取り組み、地域の先駆けとなりましたが、病死や牛価下落により1905年に廃牧しました。
中伊豆では山口活平らが「桂谷牧畜社」を設立し、勧業金や株式出資による組織的な経営を試み、牛馬の改良・繁殖や牛乳販売を行いました。
資金難から会社は解散し個人経営に移りましたが、山口は廃牧後もエアシャー種の導入など、地域の畜牛改良を牽引し続けました。
この時期の試みは、役肉用から乳用への過渡期にあり、経営の困難に直面しながらも、後の静岡県における酪農発展の礎となりました。
┗詳細はこちら https://www.j-milk.jp/knowledge/column/shizuoka02.html

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 【発行】一般社団法人Jミルク 学術調査グループ
 乳の学術連合URL https://m-alliance.j-milk.jp/index.html
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