1989年
著者:神谷隆元, 大木邦義
所属:協同乳業株式会社食品総合研究所 協同エンジニアリング株式会社技術部
雑誌名・年・巻号頁:新説チーズ科学.株式会社食品資材研究会.1989年8月.299−311

  • 社会文化
  • 歴史

<要約>

チーズが製造地域とその周辺のみで消費される時代から、今日のように国際的に流通する食品にまで成長してくると、製造方法を機械化・システム化することが労働力の節減のみならず安定した品質と、大量にチーズを供給するという観点から、重要な意味を持つ。
ナチュラルチーズは大まかに軟質、半硬質、硬質、超硬質のチーズに分類され、Alpma社、Damrow社、West faria社、Pasilac社、Modler社、Alfa-Laval社、Aston社、APV社、Stephan社の機器と製造システムの工程紹介が図と写真でされている。プロセスチーズの製造ライン配置図とStephan社と栗本鉄工の混合・乳化装置を紹介。従前からの製造設備と最近システムを表示していた。製造時の個々の装置では、チーズバット、形成状態モニター装置、予備プレス機のBlockforme・Casomatic・Alfomatic等、モールドとプレス機のMulti-Mouldno・Carousel system等、熟成と貯蔵システムを提示している。
チーズ製造の将来性については、消費者が多種多様なチーズの品種を希望しており、需要に応じた品質と物量を自在に配慮出来る生産体制が必要になる。

<コメント>

チーズ製造システムや機器の紹介、図解が多く工程が推測できる。

書籍ページURL
http://www.j-milk.jp/tool/kenkyu/berohe000000lg1w.html

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2015年9月21日